【動画あり】白い外壁タイルが青空に映える家愛知県一宮市　G様邸

白いタイルにアクセントタイルをあしらった外観デザイン

今回ご紹介するのは、一宮市Gさま邸。

飽きのこないシンプルなデザインをご希望ということで外観にはスプリットボーダータイルの白を採用。玄関周りにアクセントとしてまるで本物の木のような木目調デザインがおしゃれなウッディラスティックタイルを採用しています。

クレバリーホームの外壁タイルは紫外線による劣化もほとんどなく汚れがつきにくい素材。雨が降ると表面についた汚れも洗い流してくれるので、真っ白な外観のお家もずっときれいがキープできます。

視線隠しの塀の後ろには小さな庭があり、お子さまが自転車を練習したりボール遊びをしたりするのにもちょうどいい場所になっています。

さらに東側にあるリビングの掃き出し窓へと繋ぐ場所はタイルデッキにすることで、BBQなどをする際にも汚れがさっと洗い流せるお手入れしやすい仕様になっています。

クレバリーホームオリジナルの収納ユニットMONOプレイスのシューズボックスを採用した玄関は、スッキリと白でまとめた明るい空間に。収納部分の扉の一部が鏡になっているので、お出かけ前に身だしなみをチェックできるのも嬉しいですよね！

玄関ホールに日差しを取り込むために、縦長のフィックス窓をつけているのでグリーンもスクスクと育ちます。

土間収納は最小限にしていますが、玄関ホール正面にハンガーパイプを取り付けた1.2帖の収納があるため、アウター類はもちろんのこと、アウトドアグッズや外遊びの道具もきちんと片付けられます。

長く暮らし続けても「飽きのこないデザインがいい」と希望されていたGさま。

LDK空間は、白と木目調で統一したシンプルながら明るいデザインにコーディネートされています。

キッチンはタカラスタンダードの「オフェリア」。天板がフラットなペニンシュラタイプを採用しました。

作業スペースが広々とれるだけでなく、ダイニングにいる家族とおしゃべりしながら食事の支度ができるのもこのキッチンのいいところ。

キッチンからは、LDKをぐるりと見渡せる配置です。

またリビングの横に作ったのはお子さまが勉強をする際にも使えるワークコーナー。

コンセントもカウンター上の高さに作ることで、スマホやタブレットの充電もストレスなくできるようになっています。

もう一つ、注目したいのが家事ラク間取り。

キッチンから入れる脱衣室は、室内干しができるランドリーコーナー～洗面へと一直線で繋がっています。

脱衣室・浴室には、キッチンから入る動線と、玄関から入る動線の2つがあるので、汗をかいて帰宅したら、すぐにお風呂に入れる間取りなのも嬉しいですよね。

ランドリースペースは、アイアンバーを天井に取り付けているほか、横幅約1.8mのカウンターを造作。下に引き出しタイプの収納ケースを入れられるよう、高さも計画しています。

ここで洗濯物を干して、乾いたら下の引き出しにすぐに畳んでしまえるので、洗濯物がリビングに散らかることもありません。