コラム
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2023.12.26
スタッフ紹介こんにちは、クレバリーホームです。
今日は、外壁タイルの家づくりに日々汗を流すスタッフの1日に密着!家づくりにかける思いや、家づくりの裏側をご紹介します。
今回は、クレバリーホーム名駅北店の営業・吉原。社内でいちばんお客様との打ち合わせが長いと言われる吉原ですが、実は1日の中でも“ある時間”が驚異的に短いことで有名です。早速その1日に密着してみましょう。
朝起きるのはだいたい6時半。
現場の早い建築業界ではそれほど珍しい時間ではありませんが、驚異的なのは、朝起きてから家を出るまでの時間!
なんと6時半に起きて、家を出るまでの時間はわずか15分。ちょっと早すぎでは?と社内でもざわついてしまう早さです。
一体なぜ早いのか聞いてみると…
「朝は顔を洗って歯を磨いて着替える以外はすることないじゃないですか」とのこと。
それにしても早すぎます。
吉原が、これだけ家を早く出る理由は、朝の渋滞を避けるため。
名駅周辺の朝の道は混むので、家を出る時間が30分違うだけでも、会社に辿りつくまでにかかる時間が全然違うのだとか。
会社に着くのは大体いつも7時半ごろ。朝ごはんはオフィスでコーヒーと、チョコパイやクッキーで済ませてしまうことが多いそう。本当にこれだけで足りるのか、ちょっと心配ですよね。
出社してから9時に展示場を開けるまでの1時間半は、吉原にとって仕事に集中できるゴールデンタイム。
お気に入りの音楽を流しながら、お客さま邸の間取図面を作成したり、見積もりを作ったりしています。吉原曰く「電話もならない、誰にも話しかけられないこの時間が1日の中でも一番作業が捗る!」のだそう。
9時に展示場をオープンしたら、お客様との打ち合わせをしたり、現場を見に行ったりしています。
デスクワークは朝に済ませて、現場周りや打ち合わせをするのがいつものルーティーンです。
長い午前中が終わったら、お待ちかねのランチタイム!
いつもは、炊きたてのご飯だけ準備して、おかずを買ってきてオフィスで食べることが多いのですが、この日は同僚とラーメンに!
二郎系のラーメンも食べるという吉原ですが、本音を聞くとこんな答えが返ってきました。
「実は少食なので、二郎系のラーメンは結構食べ切るのがキツいんです。でも、これで1日のカロリーを全部取る!という気合いで食べています」
朝もほとんど食べない吉原。その細さの秘密は、こんな食生活にあるのかもしれませんね。
――次回は、吉原の1日密着ドキュメンタリー後編です。どうぞお楽しみに!