コラム
Column
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2019.11.14
家づくりこんにちは!クレバリーホームです。立冬も過ぎ、朝晩の冷え込みが身体にこたえるようになるこれからの季節。お部屋の窓は、外気と室温との差でどうしても結露が生じがち。お家の結露対策、結構面倒臭いものですよね。
結露は、そのままにしてしまうと、壁の内側にカビや雑菌が繁殖。家の構造を劣化させ、家の寿命を縮めてしまったり、アレルギーの原因になったりしてしまうことも!
だからこそ、マイホームを建てる際には気にしておきたい結露対策。今日は一緒に考えてみましょう。
そもそも結露が生じる原因は、大きく分けて2つ。家の内外で生じる温度差と、室内の湿気です。
特に、気密性や断熱性の高い家は湿気がこもりやすくなり、結露も出やすくなってしまいます。
快適に暮らせる家づくりを続けてきたクレバリーホームでは、結露の原因となる家の湿気対策として「外壁通気工法」を採用♪家の中に湿気を入れず、家の中で生じた湿気を速やかに排出する住まいを実現しています。
外壁通気工法は、空気の温度差を利用して、壁に作った通気層から湿気や熱を排出する工法です。壁の中に生じてしまう結露も、しっかりと外壁通気工法で防ぎ、長く住み続けられる丈夫な家づくりにつなげています。
外壁通気工法以外にも、クレバリーホームでは快適性を高めるための家づくりの工夫をたくさん取り入れています。
もっと詳しく聞いてみたい!という方は、ぜひお近くのクレバリーホームまで。
クレバリーホームでクレバーな家づくり、一緒に始めてみませんか?