コラム
Column
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2019.10.24
家づくり心地よい、タイルに包まれた家をご提案しているクレバリーホーム。
今日は、外壁タイルのコスパの良さを、メンテナンスコストから詳しく解説いたします。
タイルや塗り壁、ガルバリウムなど外壁材は種類もいろいろ。
それぞれのメリット・デメリットを紹介する本や雑誌、インターネット上の記事では、「外壁タイルは耐久性や意匠性が高い反面、コストがかかるのがデメリット」と紹介されているのをよく目にします。
でも、果たしてそれは本当でしょうか。
コストがデメリットと解説する記事の多くでは、メンテナンスコストのことについては触れられていません。
確かに外壁タイルは、他の材料と比べて初期コストは高くなりがちです。一方で、家が完成した後の10年後、20年後にかかる外壁塗装などのメンテナンスコストはとても安く済みます。
一般的な外装材の家では、1回にかかる屋根や外壁メンテナンスの費用は約140万円。外壁メンテナンスは、10年ごとに必要となってきます。
外壁タイルの家の場合、特に塗装をし直す必要がないため、メンテナンスにかかる費用は1回あたりわずか55万円ほど。1回のメンテナンスだけでも、なんと85万円もコストが削減できるのです。
マイホームはどうしても、予算とのにらめっこ。ついついマイホーム建築にかかるお金ばかりに目がいきがちですが、トータルでかかる住まいのコストを考えるには、メンテナンスコストも忘れてはいけません。
例えばお子様が小さいご家庭や、これからご出産を予定しているご家族の場合。
外壁メンテナンスが必要になるマイホーム完成後10年目、20年目は大学進学など教育費の大きな出費が必要になるタイミングです。
維持費が高い家を建ててしまえば、大きな出費が重なり、家計が苦しくなってしまいます。
これから家を建てるなら、ぜひ「いま」だけでなく「未来」の家計も考えた賢い家づくりをしてみませんか。
クレバリーホームがお客様の賢い家づくりを、外壁タイルで応援します!