コラム
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2023.11.21
家づくりこんにちは、クレバリーホームです。
最近金利にまつわるニュースがちらほらと聞こえてくるようになりました。日本銀行のマイナス金利政策が来年にも解除されるのでは?という専門家の声も上がり、「住宅ローンの金利が上がってしまうのでは?」と心配している方もいらっしゃるかもしれません。
金利の違いでどのくらい返済金額に違いが出るのか、解説します。
金利とは、お金を借りた際に貸主に対して払うコスト。元金や元本に対する割合で表されます。借りたお金(元金)に上乗せした分のお金は、利子や利息と呼ばれます。
例えば、金利0.2%で1,000万円を借りた場合、1年間に支払う利息は
1,000万円×0.2%=20,000円
という計算になります。
こうしてみると小さな金額のように思えるかもしれませんが、返済期間が長くなると金利の影響は大きくなります。
仮に100万円を変動金利0.4%、35年返済で借りた場合、トータルで支払う利息は7万1,000円。
結構大きな金額ですよね。
さらに、金利が1%増えると、支払う利息はさらに大きくなります。
100万円を変動金利1.4%、35年返済で借りた場合、トータルで支払う利息は約26万円となります。
住宅ローンの借り入れは、数千万円単位となるケースがほとんど。
今まで金利が低かったので、頭金なしで住宅ローンを組む方も増えています。
3,000万円を35年ローンで借りた場合。
金利0.4%のときの利息合計は215万円。金利1.4%になると、利息の合計は794万円になります。
1ヶ月あたりの返済額の違いは、なんと1万4,000円!
家計負担がこれだけ増えるとなると、「たかが1%の利息」とは言えませんよね。
金利はこれからじわじわと上がっていくと予想されています。
もし、これから家を建てる予定なら、金利が安いうちに住宅ローンを組んでおいた方が安心です。
クレバリーホームでは、具体的な資金計画シミュレーションや、金融機関のご紹介もしていますので、気軽にご相談ください。
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