1階主寝室が人気の理由とメリットとは？～平屋風のライフスタイルが叶う！～

こんにちは、クレバリーホームです。ここ数年、お客さまから「平屋の家が建てたい」というご要望、よく聞くようになりました。ワンフロアで暮らしが完結できることなど、平屋の魅力はたくさんあります。一方で、平屋にするとどうしても「ほしい部屋数が確保できない」ということも。

そんな時におすすめなのが、平屋風間取り。1階に主寝室をつくることで、平屋のような暮らしを叶えている方がたくさん！

そこで1階に主寝室をつくるメリットについてまとめてみました！

1階に寝室をつくるメリット2つ

1階に寝室として使える部屋を作っておくメリットは、主に次の2つ。

例えば、1階にLDKとお風呂・ランドリールームがある間取りの場合。

主寝室も同じ1階にあれば、階段の上り下りをすることなく、日常生活を送れます。老後、階段を登るのが大変になったとしても、この間取りなら1階のみで生活できるため、長く安心して生活できます。

また、寝室を1階につくることで生活動線がとてもシンプルになります。

寝室に隣接するクローゼットをウォークスルーにして、脱衣室や洗面コーナーと繋げた場合。朝起きて顔を洗うときも、夜お風呂に入ってから寝るときにも、リビングを経由しないで移動できます。

お子さまが小さいころなら、夜ミルクを作るために起きたときも、階段の上り下りをしなくて済みます。

クレバリーホームのスタッフの体験談

ちなみに、クレバリーホームの工務担当・宮本も、マイホームの1階に主寝室を作ったそう。

その理由と暮らし心地を聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

“もともと、平屋風の家にしたいと思って主寝室を1階に作ったのですが、これが大正解！仕事で疲れて帰宅して、ご飯を食べた後にソファで寝落ち……ということがなくなりました。疲れていてもう眠いのに、階段を登らないといけないと思うと、ちょっとした距離でも心理的負担は大きいんだな～と痛感しています”

1階に寝室をつくる際の注意点

1階に主寝室を作るメリットはたくさんありますが、間取りを考える上で気をつけたいことも。

例えば、35坪2階建ての家の場合、主寝室を1階に作ると1階の面積が4～5坪増えてしまうことも。

土地の広さが限られている場合には、駐車スペースを小さくしたり、リビングを少しコンパクトにするなど調整が必要なケースもあります。

また、夜勤のある方がご家族にいる場合。1階に寝室を作ると、日中夜勤明けで寝ているときにリビングで過ごす家族の声や物音が眠りを妨げてしまうこともありえます。

いい面だけでなく、注意点もある1階に主寝室をつくる間取り。

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