LDKが狭いなら、ダイニングテーブルを置かない間取りを考えてみては？

こんにちは！外壁タイルの家づくりを皆様にご提案しているクレバリーホームです。

ダイニングにダイニングテーブルを置きたいけれどスペースがない場合、どうすればいいのでしょうか？アラブの石油王のように富豪なら、そんなことは考えなくてもいいのかもしれませんが、家づくりはどうしても予算と土地の広さとの睨めっこ！

そこで今回はLDK空間をより広く使うために、ダイニングテーブルを置かずにキッチンカウンターを代用する方法やメリットをご紹介します。

▶︎ダイニングテーブルを置くためにはどのくらいのスペースが必要？

一般的に、ダイニングテーブルを置きたい場合、LDKは16帖ほどの広さが欲しいところ。

とは言え、そこまで土地が広くなかったり、間取りでもっと優先させたい場所があったりということ、ありますよね。

仮にダイニングテーブルを置かずにキッチンカウンターを、ダイニングテーブルとして使った場合。LDKの広さが12帖ほどでも、十分広さを感じられる空間作りが叶います。

▶︎キッチンカウンターをダイニングテーブルとして使うには？

通常、キッチンカウンターは奥行が45㎝位のことがほとんど。ダイニングテーブルの代わりにするなら、奥行きを85㎝ほどにし、キッチンとカウンターの間に段差を作らないのがオススメ。

立って作業をするキッチン側から使ったとき、カウンターの高さがちょうど良くなるように、床を一段下げると良いでしょう。そうすれば、ダイニングに座っている人と、キッチンで立っている人の目線が合い、会話も弾みます。

▶︎たくさん！キッチンカウンターをダイニングテーブルにするメリット

ダイニングテーブルを置かずにキッチンカウンターを代用する間取りには、次のようなメリットがあります。

＼(1)リビング＆ダイニングが広く見える／

キッチンカウンターをダイニングテーブルの代わりにすることでリビング＆ダイニングが広く見えます。スペースが限られたリビング＆ダイニングでも解放的な雰囲気にすることができるでしょう。

＼(2)料理を運ぶ手間が省ける／

キッチンカウンターをダイニングの代わりにすれば、料理を運ぶ手間がなくなるのもメリットです。

料理をそのままカウンターに置けばいいだけですし、カウンターの向こう側に人がいれば、渡せばいいだけ。

また、食事が終わった後もお皿を運ばずに済むのもうれしいポイントです。

キッチンとダイニングを行き来せずに済むので、家事効率がアップします♪

クレバリーホーム名駅北展示場や、小牧中央展示場では、今回ご紹介したLDK間取りを実際に体感いただけます。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね◎

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