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2019.11.19
家づくりこんにちは!クレバリーホームです。
今日は、クレバリーホームの代名詞とも言える、外壁タイルの豆知識をクイズ形式でご紹介♪
新築時の美しさがずっと続くだけでなく、家計にも環境にもやさしい外壁タイル、その秘密に迫ってみましょう!
クイズは全部で2問!全問正解目指して、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
【問題1】
世界でタイルが使われた最も古い例はエジプトの〇〇。さて、〇〇とは一体なんでしょう?
【問題2】宇宙へと飛び立つスペースシャトル。大気圏で生じる高温にも負けないよう、表面には耐熱タイルが使われています。大気圏突入時、スペースシャトルの表面温度は一体何度くらいになるでしょうか?
(1)約540度
(2)約980度
(3)約1,650度
いかがでしたか?答えはわかりましたでしょうか?
まず、問題1の答えは…「ピラミッド」!
西暦2650年にジェセル王のピラミッドの地下通路壁面に使われていたトルコブルーの陶器片がタイルの起源と言われています。
ちなみに、日本の歴史上、始めてタイルが登場するのは西暦500年代。飛鳥時代なのだとか!
タイルの歴史はとても古いものなんですね。
*画像はフリー素材です
お次は問題2の答え!答えは、(3)の約1,650度です。
スペースシャトルの機体を守る耐熱材として使われているタイル(*)の耐熱性能は、なんと1,650度なのだそう。
(*)強化炭素複合材 (Reinforced Carbon Carbon: RCC)
JAXA(宇宙国際研究開発機構)のウェブサイトでは、この耐熱タイルが、スペースシャトル・オービタのノーズキャップや主翼前縁部などに44枚使われていると紹介されています。
もちろん、クレバリーホームの家づくりで使われているタイルと、スペースシャトルで使われている耐熱タイルは種類もデザインも違いますが、タイルが耐久性の高い素材であることはお分かりになるのではないでしょうか?
私たちの暮らしになくてはならないタイル!
家の外壁以外にも、旧帝国ホテルや東京都庁などにも使われています。
永く綺麗が続く家、そしてミライのお財布にも優しい家づくりなら、外壁タイル、ぜひ検討してみてくださいね♪