ー家を建てようと思ったきっかけは?
O様:両親が以前建てた家も古くなり5、6年ほど前から「そろそろ建て替えをしなければ」と話していました。以前の家もまだまだ住める状態でしたが、気温が冬になると家の中で5~6度になる日もあり、寒さにストレスを感じていました。
ーマイホームを建てる会社選びはどんなふうに進めましたか?
O様:家を建て替えるにあたって住宅展示場もいろいろ回っていました。
木造の家にするというのは最初から決めていて、将来の家にかかる費用のことを考えると外壁はタイルにしたかったんです。
あと重視していたのは、トータル予算と耐震性・断熱性。寒い家だったので、今度は暖かい家に、というのも重視していましたね。
ークレバリーホームを選んでくださったのはなぜですか?
O様:何社か住宅会社に相談し、そのうち間取り図面を作ってもらったところもありました。その中で、クレバリーホームは一番親身に対応してくれたこと。プライス的にも予算内で収まりそうだったというのが決め手でした。
外壁タイルがいいと思っていた中で、職人さんがタイルをきちんと貼るクレバリーホームのスタイルにも魅力を感じていました。
ーなぜ外壁タイルにしたいとお考えだったのですか?
O様:以前住んでいた家で、外壁塗装などのメンテナンスにお金がかかるというのを目の当たりにしてきたからです。以前の家では10~15年おきに1回100~150万円ほどかけて外壁を塗り直していました。2回やったのですが、それだけでかなりの出費ですよね。以前の家は、雨だれもついて、見た目もあまりきれいとはいえなかったのが気になっていたというのもありました。
クレバリーホームはタイルが標準仕様ですが、他の住宅会社だと「対応できるけど、オプションとしてプラス数百万円」と言われることがほとんど。
それなら、タイル施工に慣れていて、費用もお値ごろなクレバリーホームしかないなという結論に至りました。
ちなみに、すぐ隣にある両親の家も外壁がタイル貼り。そういう意味では外壁タイルの家が良いというのを前々から知っていたからとも言えるかもしれません。
ーこだわった部分は?
O様:性能面では、地震への強さにこだわりました。制振ダンパーを入れたクレバリーホームの『ミライエ』というシリーズで建てています。
また、断熱に関しても絶対に寒い家は嫌だったので、吹き付け断熱にしてもらいました。
デザイン面に関しては、ファッションではアメリカンなスタイルが好きですが、家は日本人として落ち着く場所にしたいということで和モダンスタイルにしています。和室も4.5畳ですがしっかりと取り入れています。
もう一つこだわったのが趣味で長年買い集めているヴィンテージのファイヤーキング食器専用の部屋です。他にもキャップやCDなどの趣味のコレクションを眺められるのも楽しいですね。
ー収納面はいかがでしょうか?
O様:わが家は床にモノをできるだけおきたくないと思っていたので、収納計画もいろいろ相談しました。洋服が好きなのでクローゼットは広く。リビングも床におもちゃなどが落ちているのは嫌なので、子どもたちには「使ったらぜったいに片付けて」といつも言っています。ダイニング横のワークカウンターなどはそういう意味で役に立っています。
引っ越しで荷物を入れてみると、まだまだ収納にゆとりがあります。
ーマイホームの住み心地はいかがですか?
O様:気密断熱性が高くなったこともあり、外からの音が全く聞こえなくなりました。我が家は大通りから1本入った住宅地。以前の家では車の音もそれなりに聞こえていましたが、今は雨が降っているのかどうかもわからないくらい静かです。
また、前の家では部屋によって室温も結構違っていました。新しい家になって温度がどこに行ってもほとんど変わらず、とても快適です。
私たち夫婦は2人とも身長が高いので、天井が高い家の気持ちよさも痛感しています。
ドアはハイドアにしてもらい、リビングの天井には木材を貼ってもらい和モダンなスタイルに。木を感じられる住まいはリラックスします。
ーこれから家づくりをされる方にアドバイスをお願いします!
O様:マイホームは長く暮らし続ける場所ですから、とにかく思ったことはなんでも伝えてみることが大切ではないでしょうか?わが家も「これを言ったら失礼になるかな」というようなことでも、なんでも話をしていました。
それができる関係をクレバリーホームと築けたというのも大きかったかもしれません。
金銭的な部分も「もう少し費用を落としたい」などと伝えると、プロとして代替案を出してくれて、とても頼りになりました。
ークレバリーホームで建てる家の魅力はどこにあると思いますか?
O様:現場監督さんや担当の営業の方など関わる人、みなさんがとても頼りになり、家づくりのパートナーにクレバリーホームを選んで良かったなと思っています。工事が始まってからも、現場に何度も足を運びいろいろ相談しましたが、いつも親身になってくれました。
外壁タイルであること、そしてなんでも相談できるということ。クレバリーホームの魅力はそんなところにあるのではないでしょうか?