食器洗い乾燥機のサイズはどのサイズがいい？人気なのは〇〇型！

こんにちは！クレバリーホームです。

最近はマイホームを建てるとき、ほとんどのお客様がキッチンに食器洗い乾燥機(食洗機)をつけています。今や当たり前になりつつある食洗機、サイズはどのくらいが良いのか、また人気なのはどんなタイプなのか、詳しく解説していきます。「食洗機どうしようかな」と迷っている方は、参考にしてみてくださいね！

▶︎食器洗い乾燥機の大きさはどのくらいがいい？

食器洗い乾燥機をキッチンに入れるとき、どの位のサイズがいいか悩みますよね。

日本製の食器洗い乾燥機は45㎝幅のものがほとんど。1つ違うのは、その深さ。浅型と深型があり、深型の方だとお鍋なども洗うことができるのがメリットです。

食器洗い乾燥機で調理器具も洗うことが多そうなら、深型がおすすめです。一方で、お鍋やフライパンは手洗いを基本にするという方は浅型でもOK。ライフスタイルや家族の人数によって選ぶといいでしょう。

▶︎人気の食器洗い乾燥機はどのサイズ？どのメーカー？

食器洗い乾燥機のサイズで人気なのはお鍋など調理器具が洗える深型です。

その中でも、憧れる方が多い食洗機モデルはAEGのComfortLift®。

最大13人分もの食器を洗うことができる、フロントオープン型の食器洗浄機として知られています。

日本製のものと比べて多少価格が高いですが、それでも海外製の食器洗浄機の中ではお求めやすいものとなっています。

画像出典：https://www.aeg-jp.com/appliances/dishwashers/fee93810pm/

下のバスケットをスライドさせ持ち上げることができ、腰をかがめずに食器を出し入れできるので、洗い物を入れる際も楽々！なんだか憧れてしまいますよね。

▶︎海外製の食器洗い乾燥機を設置する際の注意点

ミーレなど、海外製の食器洗い乾燥機は容量が大きく使いやすいものが多いです。

ただし、注意すべき点も多いので覚えておきましょう。

たとえば、ミーレという人気のブランドの食器洗い乾燥機は上位モデルしか入れられないキッチンメーカーが多い中、タカラスタンダートでは上位モデル以外のシリーズのキッチンにも入れられます。

また、海外製の食洗機は天板の高さが90㎝のキッチンに対応しているものがほとんど。日本製のシステムキッチンの天板の高さは85㎝が標準なので、キッチンを設置する際には注意が必要です。

どうしても使ってみたい食洗機がある方は、早めにご相談くださいね！

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